先日、新卒採用に関するご相談のため、那覇市の沖縄県立真和志高等学校みらい福祉科を訪問させていただきました。

ご同行いただいたのは、グループホームめぐみ首里で働く熊谷清春さん。

熊谷さんの母校でもある同校。

受付でご担当の先生をお待ちしていたところ、偶然にも当時国語を教えていらっしゃった先生と再会。

懐かしいエピソードに花が咲き、ゆんたくはんたく（おしゃべり）に花が咲きました。

その後、みらい福祉科に移動し、熊谷さんのクラスを担当されていた西表（いりおもて）先生とも再会。先生からは、在学中の熊谷さんのご様子や、当時の思い出話を伺うことができました。

本題である新卒採用については、熊谷さんが実際にグループホーム首里で経験しているご利用者様とのかかわり方やケアについて話をしてくれたこともあり、前向きな反応をいただけました。

さらに先生からは、卒業生による在校生向けの講演会の提案もいただき、今後のつながりに期待が膨らむ訪問となりました。

📸 写真左から：請盛（うけもり）教諭、熊谷清春さん、西表（いりおもて）教諭