こんにちは！院長の宮城です。

先日は『片頭痛と働き方改革』の講演会（県内全域の薬剤師様対象）で登壇する機会を頂きました。

働き方改革が目指すところ、多様性を、男女の働き方の経年比較と国際比較、政府発出の働き改革で片頭痛が重視されていること、片頭痛への啓発プログラムが労働生産性を改善すること、をお話させていただきました。

他所では聞けない気付きに満ちた分かり易い講演だった、と大変嬉しい評価を頂きました。

さて、2月20日は研修会で登壇します。

下記のテーマでのお話です。
「小禄セントラルクリニックのパーキンソン病診療」
「パーキンソン病の介護負担と働き方改革」

• パンデミックと表現されるパーキンソン病患者数の顕著な増加
• 当院のパーキンソン病診療（進行期に適する専門医による訪問診療は当院の強みです）
• 介護とパーキンソン病をめぐる地域包括ケア
• 進行期パーキンソン病で重くのしかかる介護負担
• 女性に依存した日本の介護事情、介護負担と働き方改革

が要旨です。
参加希望の方はお問い合わせくださいませ。

098-851-8077

３月は・・・
『訪問看護の実践で役に立つ神経症候の診かた』
『脳卒中とてんかんの最近の話題』
で講演の機会を頂いています。

ブログからも随時ご案内いたします。