当クリニックの一般内科は総合内科と同じように幅広い症状・疾患に対応しています。一般的でよくある症状や疾患に対応しています。
総合内科専門医・指導医が診療に当たらせていただきます。

当院では神経内科専門医・指導医が診療にあたっています。
神経生理検査および総合内科の専門医・指導医であり、脳神経外科の知識・経験も持ち合わせて神経内科診療にあたっている点が特徴です。
神経内科の専門科として偏り過ぎない全人的な視点をもった診断と治療と支援を心掛けています。

当院には糖尿病診療の専門医師が在籍し新規治療薬を含め最新の治療を心掛けています。また、多くの資材、外来相談スタッフ、指導員、運動指導、オンライン食事指導などを活用しながら包括的な糖尿病治療を展開しています。

当院では原因抗原の検査、抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)やステロイドなどの薬物療法が可能です。加えて、スギ花粉症またはダニアレルギー性鼻炎には体質の改善を目指す舌下免疫療法も、アナフィラキシー補助治療薬としてエピペン処方も行っています。新たな治療として分子標的薬も登場しており対応しております。

内分泌代謝疾患は、内分泌臓器障害からホルモン分泌が増えすぎたり少なすぎたりという状態か、 ホルモンが作用する対象臓器での異常により、ホルモン作用の異常が起こった状態です。当院には内分泌代謝を専門とする常勤医師がおります。

睡眠時無呼吸症候群（SAS）は、睡眠中に何度も呼吸が止まったり浅くなったりして酸素が病的に足りなくなる病気です。睡眠の質の低下、生産活動性の低下、交通事故リスクの増加など、さまざまな疾患の原因にもなりえます。睡眠中のことなので病院受診が遅くなる患者さんが多いです。

生活習慣病生活習慣が原因で発生する疾患で、好ましくない生活習慣や生活環境が積み重なることで発症リスクが高まります。とくに健康診断でコルステロールや血圧を指摘された方は早めの受診をおすすめします。

頭痛は本人にとっては家庭生活、就業状態、に悪影響を及ぼす大きな問題です。でも、他人には余り理解してもらえないことが多いのが実情です。単純なようで奥深い頭痛について、当院では幅広い知識と経験をもつ頭痛専門医・指導医が対応します。

当院では日本髄一のナショナルセンターで経験と業績を積み重ねた脳卒中専門医・指導医が、適切な病型分類と診断を基に薬物治療を行っています。
生活習慣の改善についてもスタッフとともにサポートします。リスク評価に重要な検査（血圧脈波検査、頸動脈エコー、経胸壁心エコー）も可能です。
少し気になる、でも構いません。いつでも気兼ねなく受診してください。

当院では神経内科専門医・指導医がもの忘れ外来を担います。
そのため、患者様が認知症だけをお持ちなのか、認知症の原因となる脳神経疾患もお持ちなのか、判断しながらのより深い診療が可能です。
内服調整は勿論ですが、介護面も含めた包括的なサポートがわれわれの法人では可能です。

当院ではパーキンソン症候群（パーキンソン病を含む）の診療にも重点をおいております。
パーキンソン症候群は長期にわたり医療・介護を要する難病です。
当院では、総合内科と臨床神経生理学の専門資格をもつ神経内科専門医・指導医が、介護まで含めたサポート体制を背景に診療にあたります。

しびれは殆どが数値化できず画像で視認も出来ず、原因も多岐に渡ります。
当院では、総合内科専門医として全身を診ながら神経内科専門医として脳神経疾患が原因となる痺れを篩にかけて診断・治療しております。