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宮城院長にインタビュー②

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Q2.小禄セントラルクリニックが目指すクリニック像をお聞かせください。

 

「予防する医療」や「治す医療」だけでなく、「支える医療」にも真摯に取り組むクリニックであり続けることが目標です。

予防や治療で救われる患者様はもちろん多いですし、とても大切です。

しかし、それだけでは不十分だと私は考えています。

多職種連携|小禄セントラルクリニック(那覇市)

療養環境を整え個々の生き様に配慮し、それを尊重する医療が「支える医療」だと考えています。

患者様のみならず、ご家族様にも地域社会にも重要なことです。

実現には多職種の力を併せた総合力が大切です。

好縁会とウェルケア沖縄が力を合わせることが我々の強みです。

そして、クリニックはそのための医療を提供し続けることが、担うべき役割であり目標です。

宮城哲哉院長 広島での研修を終えて|小禄セントラルクリニック (那覇市 奥武山)

多職種の連携は、今年3月末まで下山記念クリニックで勤務した約半年の経験も活かしていきたいと思います。

上の写真は、クリニックで最後の診察の日。スタッフの皆さんに盛大に送り出していただきました。

 

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