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基礎工事へが進んでいます!建て込み作業中#4

お知らせ

こんにちは!小禄セントラルクリニックです!

新築移転工事進捗のご報告です!🚧✨

4月と言えば…全国ニュースなどで満開な桜の下でお花見…など多く見かけます🌸
沖縄では、3月より海開きが行われ、10月ごろまでビーチでBBQを楽しみながらコミュニケーションをとる文化があります!
(海にいながら泳がないといったところも沖縄特有で珍しいようです。)

2023年11月より工事が始まり、早5カ月が過ぎようとしています。
急ピッチで作業が進められ、現在型枠の建て込み※1 作業中です。

建て込み作業が終わると、1Fコンクリート打設※2、型枠解体※3 の順で繰り返し、6階まで作業を進めていきます。

5月中旬~6月下旬ごろまで、全国で一番早く長い梅雨に入るので、工事関係者の皆さま…引き続き安全第一で完成まで宜しくお願いいたします!😊🏗️

新築移転工事|小禄セントラルクリニック(那覇市)医療法人好縁会

※1 建て込み
基準線に沿って型枠を組み上げていきます。
コンクリートを流し込んでも型枠が歪まないように、鋼管で固定しつつ型枠の精度を確認していきます。
型枠の精度により固まったコンクリートの良し悪しが決まる大事な工程です。

※2 打設(だせつ)
建築の基礎となる生コンクリート(固まっていないコンクリート)を枠の中に流しこむことです。
「打設」という言葉は、生コンクリートを高密度に充填するため、竹の棒などで入念に突いたり叩いたりして、空気や水を追い出したことに由来します。
「打ち込み」と言われることもあります。

※3 型枠解体
コンクリートが完全に固まり、必要な強度が確認された後、型枠を解体します。
解体後、次の工程に支障がないように迅速かつ、丁寧な解体を行っていきます。
解体は箇所ごとに数日がかりで行われます。

新築移転工事|小禄セントラルクリニック(那覇市)医療法人好縁会

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【奥に見えるガーナー森 那覇市指定天然記念物】

ガーナー森(ムイ)にまつわる昔話はこのような物語です。

” むかしむかし、漫湖に浮かぶ魔物・ガーナーは真玉橋や嘉数、根差部の村人を襲っていたそうです。村人たちは困り果て、神様にお祈りをしました。神様は天からガーナーに向かって石を3つ落とし、ガーナーは動けなくなり森になったそう。ガーナー森(ムイ)が二度と動かぬよう、真玉橋と嘉数、根差部の村人たちは祈りを込めてシーサーを作り、ガーナー森(ムイ)の方向に向けて置いたそうです。”

引用:うるくローカルプレス https://uruku.daikyo-k.net/uruku-anokoro4/

 

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